上を見てもキリがないし、下を見ても仕方ない。
創作熱が再び盛り上がってきていて、昔書いていたプロットの手直しなどをしている。まぁ僕の場合は趣味と割り切っているのでいいのですが、プロ志願者などの場合は自分の技量を遥かに上回る人の作品を見て、凹む事が多々あると思うのです。
レベルが高過ぎる人の作品を見ると、自分がやっていることが下らなく思えてきて、何もかも投げ出したくなります。逆に自分よりも凡庸な人の作品を見ると少しだけ安心します。これは創作者には誰でも起こるあるあるだと思います。
しかしながら、自分のレベルを底上げしようと思うと、レベルの高い人の作品を数多く見て目を肥やし、技術を盗む必要が生まれてきます。これは結構辛い。自分の作品と上手い人の作品を見比べていると、劣等感が加速してモチベーションがゴリゴリ削られていきます。
僕もそういう現象に常に悩まされていたのですが、見つけた方法があります。比べるならば、うまい人と自分を比べるのではなく、過去の自分の作品と今の自分の作品を比べる。過去と比べて、どの程度自分が成長しているのか確認する。そうやってモチベーションを高めて、日々の練習を積み重ねるほうがはるかに生産的です。
それとある程度歳を重ねてきて、分かってきた事もある。
人生でやってきたことには無駄がないということだ。どんなに下らないと思えることでも、いつか役に立つイベントが発生することがある。モザイク画の様に、近くで見ては意味が分からないことでも、離れてみたら美しい絵だったということもある。人生の全てに意味があるということだ。今やっていることは、いつか必ず役に立つ。
短絡的に周りと比べたりして落ち込むのではなく、長期的に視点を持って楽しみながら行う。これは芸事や勉強だけでなく、人生全てにおいて、必要な考え方であると僕は思う。

プラトーの壁を乗り越えろ。 - 超メモ帳(Web式)@復活プラトー (トレーニング) - Wikipedia 物語を書きたい物語を書きたいと呪詛のように何度も言っているのだが、全く書けない。時間がないのもあるけれど、それは言い訳にはしたくない。世の中にいる物語を作る人たち、作家になっている人たち全てが時間があって作品を作っているのではない。日常茶飯事の合間を作って綴っているのだ。それだけの手間を掛けずに言い訳はしたくない。 ベースとなるメモは書き溜めているのだけど、それを一つの作品にまとめることができない。どうも文章を書くときに自己検閲が強くて、すらすらと物語の世界に入っていけないのだ。 物語を書くときは、その世界の中に全神経を集中して没入する必要が…d.hatena.ne.jp

『走ることについて語るときに僕の語ること』村上春樹。 - 超メモ帳(Web式)@復活最近ではノーベル文学賞落選が秋の風物詩になってしまった村上春樹ですが、物書き志願者にとっては頭の痛い存在です。村上春樹が好きだと言えばちょっとでも本を読んでいる人には馬鹿にされる、かと言って馬鹿にするとお前は村上以上の比喩表現が書けるのかよ、となるのです。 例えば、目の前に色んな物を拗らせたワナビが居るとして好きな小説の話になるとします。貴方が「私小説が好きなんですよ。村上春樹をいっぱい読んでるハルキニストなんですよ!」などと云います、すると彼は「へぇ・・・村上春樹は高校生の時に三部作を読んだよ」などとお茶を濁すでしょう。そこで村上作品で一番どれが好きなのかという話になり、「ノルウェイの森!」…d.hatena.ne.jp
底辺的blog論〜何故我々は書き続けるのか〜 - 超メモ帳(Web式)@復活ブログは「言いたいことがある人だけ生き残る」マラソンレース - Hagex-day info 「言いたいこと」をコンテンツ化するノウハウの有無:Geekなぺーじ 書いた内容に何らかのリアクションがある人は書いてても楽しいと想像できるんですが、自分らみたいな独り言を書き綴る事に快楽を覚えちゃう人も居るんですな。 なんでしょうね、このblogでは技術ネタやら基本的にネットを漁って得た情報をアウトプットするために書いてるって感じなんですが、基本的に文章を書くことみたいなアウトプットするためになにやらゴニョゴニョすることが大好きだから続いている。アトランダムなアイディアに筋道を立てて文章を組み立てるの…d.hatena.ne.jp