回復した障がい者が転職しようとしてもどこにも情報がないんだよね。

回復した障がい者が転職しようとしてもどこにも情報がないんだよね。
さて、今日は病院受診でお休み。持病の方はほぼほぼもう寛解してるのだが、統合失調症というのは死ぬまで薬を飲むのが前提のところがある。
というか、ムカつくのは今日は病院受診で半日潰れたのだよね。病院について思うところがあるが、ある程度、寛解してしまった今の状態なら土日も経営してるクリニックで薬だけもらうのがいいのかなー? などと思うのであるが、今の病院の先生はかなり話がわかる人であり、統合失調症の転院というのは再発リスクの塊である。
なんじゃろな。僕は情にほだされて行動することは少ないが、現状を無理に変えるのもリスクであるから仕方ないかなーと思うところがある。主治医の先生とはもう10年以上の付き合いであるし、この先生と相性がいいから病気が回復しているとも言える。無理に変える理由もないよな。
しかしまー、先生とも今日は転職したいけどどうすんべ? というようなことを話してきたけど、そもそも君みたいな仕事が障がい者雇用の転職でないのは仕方ないよなというようなことを先生が言っていた。
まー、僕もそう思うのであるが、障がい者雇用の転職市場なんていうのを見ていても、ホワイトカラーの仕事というのは基本的に事務職だけであり、プログラマの仕事はあってもほぼサポートの仕事ばかりであり、僕みたいにQAエンジニアでバリバリやってるような人というのは例外である。
なんか、色々と考えるのだけど、やっぱ自分みたいに中途半端に回復してしまってグレーゾーンにいる障がい者というのは、福祉からも一般企業からも外れ値で、かえってサポートから漏れて生きにくいところがあるよなーと思う。こういうことを、ハローワークの障がい者サポートの部署で話そうとしても、そもそも求人ありませんねという話にしかならない。
で、僕はatGPみたいな障がい者雇用専門の転職エージェントにもアプローチしてみたのだが、やっぱり、「あなたに紹介できる求人はありません」と返ってくる。仕方ないから一般公開されてる障がい者雇用の求人なんかを確認しても、確かに自分のスキルとはミスマッチばかりであり、障がい者雇用の基準から外れてるのである。
こういうのさ、ChatGPTあたりに聞いたとしても、「実際、そんな感じだよねー」というノリである。いや、違うのである。具体的にこれから転職活動でどうすればいいのか聞きたいのだ。別に共感はいらん。かといって、ネットを調べてみても先行事例はいない。
なんというか、僕はこうやって自分の障がいをオープンにして長年ブログを続けてきたが、自分と同じぐらい回復しているけどブログを書き続けてる同じ病気の人というのが探しても見つからない。
これは常々悩んでることであり、ブログオワコンでブログを書いてる人口自体が減ってるのもそうなのであるが、闘病ブログで病気が回復した人はブログを書くのをやめるのである。で、その病気から回復した後に、こんな風に一般就労と障がい者雇用の間でどう立ち回ればいいというのは、ネットにも先行ケースがない。
なんかさ、政府とか福祉の学者とかは「インクルーシブ」だとか言って、障がい者は社会全体でサポートしようという概念を出してるじゃん? 実際のところ、こういうの掛け声だけであり、現実問題、ある程度回復した当事者がどうやって転職先を探すかとかそういう問題は当事者本人に丸投げである。
実際、ハローワークとかの障がい者雇用の支援でも、働けない人の就労支援とか定着支援はするけど、そこからある程度働けるようになった当事者が転職する場合はどうするか? という時に、有効な答えはどこにもない。
なんかなー、今回のエントリーは問題提起で書いてる部分もあるけど、こういうところの話ってあまりにも社会でも手薄じゃない? 僕も散々、モデルケースになる事例なんかを探したりもしてるんだけど、これがまー、どこにもないのである。ちょっと、色々と僕も調べてみて、見つけたことについてはちょこちょこブログで言語化して、同様の悩みを持つ人のために情報発信しとこかなーと思う。
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